| 「異議あり!」 逆転裁判・設定の考察とツッコミ 〜第三法廷 二度目の誕生日〜 |
| こんにちは、続々とトーク続けてます。明日狩りです。入稿からイベントまでの間のブランクは長いですね。興奮冷めやらぬカンジでトークの嵐です。サイトのメインコンテンツが(キャラ日記を除き)ほぼ1ヶ月も止まっているという体たらくですが、いかがなものか。SS書けよーというセルフツッコミはL2ボタンでできるらしいですよ? 3からの新機能。セルフツッコミ。ちなみに新規追加されたボイスは「それは僕だ!」「それは私だ!」です。なるほどくんと御剣の。セルフツッコミは何度もやるとサイバンチョの心象を害する恐れがあるのであんまり多用しちゃいけません。妄想はいい加減にしろ(L2)。 さて、今回からはかなりの割合で妄想の入った考察になります。そして趣味入りまくりです。 お題は、神乃木荘龍の目覚めについて。 神乃木荘龍が毒殺されたのは、2013年8月27日(28歳)です。ゴドーさんは「5年間の眠り」ということをよく言っているので、目覚めたのは2018年です。丸5年間というと、2018年8月に目覚めることになりますが、ゴドーの初出廷は2018年の9月13日なので、無理がありそうです。おそらく1月から5月頃までの間の話かと思われます。 弁護士の資格を持ってる人が検事になることはできるそうですが、具体的にどんな手続きを踏むとか、そもそも国籍から本名まで不明の仮面男が検事になるということ自体無理なので、そこは現代の慣例を参照することはしないことにします。 2018年冬から春の間に目覚めた神乃木は、ゴドーとして検事になることを決意します。そしてどういう手を使ったのかはともかく、検事になり、9月に初めて検事として法廷に立ちます。それから翌年の2019年1月6日に吐麗美庵事件、2月9日にエリス殺害事件で告発されるまで、3度まるほどうと戦うことになります。 さて、ゴドーの1番の目的であった「綾里キミ子の計画阻止」ですが、神乃木がそれを知ったのがいつか、という問題があります。 「1年前。倉院の里の事件が解決されたとき‥‥綾里 キミ子が、何かをたくらむのは、明白だった。その計画がどんなものだろうと‥‥オレは、阻止するつもりでいた。」 ゴドーのセリフです。倉院の里の事件というのは、キミ子がのどかと組んで、霧崎先生を殺害した事件。2017年6月19日です。上のセリフではゴドーさんがその事件を知っているかのようですが、5年間眠り続けた人がこの事件を知るのは時間的に難しそうです。目覚めて、倉院の里の事件のことを知ったのでしょう。そしてキミ子が何かをすると疑い、検事になってキミ子を見張っていた。 キミ子がいつ春美に計画のことを知らせたのか、それはゲーム中で「先月の面会のときに」というセリフがあったので、2019年の1月頃ということになります。 ……オチ? 今回の考察にオチはないです。ごめんなさい。あえて言うなら 「神乃木の目覚めは冬から春」 ということでしょうか。二次創作をする人、参考にしてください。ということくらいしか……。ご、ごめんなさい駄文で。 |
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